QT延長症候群。ICD(植え込み型除細動器)との生活。

LQTSの難病女子。自分にしか生きられない人生を。

QT延長症候群
ICD(植込型除細動器)との生活

働き盛りにLQTSという心臓の難病を発症しながらも楽しく生きている人の記録。

診断結果が返ってきた(健康診断その3)

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先日受けた健康診断の結果が返ってきました。

 
関連記事はこちら
その1→
その2→
 
 
総合判定Bでしたが、問題なし!
 
 
 
 …と言いつつ、気になったことがいくつか。
 
その1.
問診結果に、申告していないのに「動悸」と書いてある…。
 
 
不整脈とは書いたけど…
飲んでいる薬に「アーチスト」って書いたような気もするけど…
 
診察の時にはなにも言われなかったし、
(文字どおり、診察中何一つ質問されなかった)
なぜ動悸と書かれたんだろう?
 
 
ちなみに、アーチストは血圧を下げる薬だそうですが、私はβ遮断薬として投薬されています。
 
不整脈の人はそう書かれちゃうのか、適当に書かれたのか?
 
 
その2. 
 「胸部X線 縦隔 術後初見あり」
 
縦隔って初めて聞く言葉なので何事かと思いましたが、肺と胸椎、胸骨で囲まれたエリア?をそう呼ぶらしい?
 
手術するとこう書かれるんですねー。
 
 
年齢的にも一番簡単な健診を受けたので、
特にこれまでと変わったことも、面白いこともなかったなーというのが感想です。
 
 
手術して、いろいろとできなくなったこともあるけど、変わらないことだってたくさんある、と思えるのは、嬉しいことですね。