QT延長症候群。ICD(植え込み型除細動器)との生活。

LQTSの難病女子。自分にしか生きられない人生を。

QT延長症候群
ICD(植込型除細動器)との生活

働き盛りにLQTSという心臓の難病を発症しながらも楽しく生きている人の記録。

通院ファッション

「明日着る服を用意してから寝る」のが子どもの頃からの習慣なのですが。

 

なので天気予報は毎日しっかり確認します。

天気・気温。

 

翌日の予定も確認します。

仕事の予定。人と会う予定。荷物の量。

 

そして、通院日かどうか。

 

 

心電図の日は、

  • ストッキング履かない
  • ブーツ履かない
  • タイトな服着ない

こうすると電極をつけるのがとても早い。

 

レントゲンの日は、

  • アクセサリーつけない(もしくはケース持参)

 

血圧測る時は

  • 腕まくりしやすいゆったり袖の服

 

手術痕チェックに備えて

  • 襟が詰まっていない服

 

みたいな。

 

かかりつけ病院に行くと、心電図は毎回必ずオーダーされているし(オーダーとか言ってしまうのはERの影響だな)、診察で血圧は毎回測られるし、不定期に傷のチェックもされるので、通院の日は大体、襟ぐりの広いトップスにゆるパンツ、スニーカーかペタ靴です。

 

というか無意識にそういう服がクローゼットに増えてきたような。

 

 

あとは、ユニクロのインナーが優秀すぎる。

検査の時に脱がなくて良いんだもの!

 

 

そんなこんなで今日はこれから病院です。

 

原因不明のむくみのせいで通院頻度が上がっている。

ICDの調子は良くて、次の予約は来年(!)なんだけどなぁ。