ICDを入れた生活で気をつけていること、気をつけなければならないこと(その2)
ICDを入れた生活で気をつけていること、その2です。
前回書きそびれたこと、新たに気づいたことを追記します。
・関連記事
・注意度・危険度ランク(私個人の独断です)
◆注意度・危険度…Sランク(絶対だめなやつ)
◆注意度・危険度…Aランク(使用時に気をつけているもの)
◆注意度・危険度…Bランク(遭遇頻度は低いが注意しているもの)
◆注意度・危険度…Cランク(正直あまり気にしていないもの)
◆注意度・危険度…Sランク(絶対だめなやつ)
・空港の金属探知機
比較的認知されている、ICD(ペースメーカー)NGのものかと思います。
だから飛行機に乗れないということではないです。
空港で手荷物検査を受ける際にICD手帳を提示して、ハンドチェックを受ければ大丈夫です。
間違っても、ゲートのわきをすり抜けないようにしましょう笑
(2018年8月追記)
なんと、ICD・PMでも通れるゲートが既に開発されていました。
私が見た実機はホノルル空港のものです。
全ての空港ではないでしょうが、ハンドチェック以外の方法もあるということで飛行機旅行の際は検査場の係員さんに聞いてみてください。
◆注意度・危険度…Aランク(使用時に気をつけているもの)
・店舗入口の盗難防止装置
理由は空港の金属探知機と一緒です。
あまり近づいたり、長時間立ち止まらないようにと言われています。
最近は設置している店舗も多く、日々の生活で頻繁に遭遇します。
お店に入るときには、なるべく真ん中を、さっと通るようにしています。
恐らく緊張のせいですが、通り抜けるときは息苦しい気がします。
気のせいじゃなかったら怖いですが。。
◆注意度・危険度…Cランク(正直あまり気にしていないもの)
・電子レンジ
電磁波のシンボル的な存在ですが、すっかり忘れていました。
我が家にあるのは7〜8年前のオーブンレンジです。
レンジ機能は人並み程度にしか使用しませんが、オーブン機能はヘビーユースです。
お菓子を作るのが趣味な上に、最近はパンも焼き始めたので、週末は必ず使います。
そんなライフスタイルなので、ICDを入れるにあたって先生に聞いたんですね。
そこで言われたのは、「使用中に抱きつかなければ大丈夫」!
ということで、安心して使用しています。
・ICカード改札
関東でいうとsuicaとかPasmoで通る改札の、タッチする部分。
ピッとする部分(アンテナ部)から12cm以上離して使用するように、とのことです。
毎日の通勤で使いますが、普通に歩いていればさほど近くならないので、気にしていません。
身長の低い人だと案外近いかもしれませんね。
追加で思いついたのはこれくらいです。
細かいことはまだまだありそうですが、それはまた今度。