生きているということ
2ヶ月も空いてしまった。
生きてます。
せっかくコメントくださった方がいるのに申し訳ないです。
年明けから身も心も落ち込んでしまって、どうしても書けなかった。
12月、働きすぎだせいだと思う。
丸一日休めたのが4〜5日しかなかった。
いろんなものが擦り減ってなかなか戻らず、最後はインフルエンザA型にかかって、出勤停止になったおかげでようやく少し持ち直しました。
趣味のお菓子作りをする気力も少し出てきて、大好きなビスコッティやら、ショコラパウンドケーキやら、色々焼いたりして。季節柄、チョコレートのお菓子も似つかわしいし、ね。
少し家族に恩返し。
体の疲れや体調不良もしんどかったけど、私が忙し過ぎると、結局家族に負担が、皺寄せがいく。その事が私を消耗させたと思います。
最近は、「家族」のことをよく想う。
ひとりでに生まれてきた人間は誰もいない。
誰にだって親はいる(た)。
人の幸せは家族の幸せ。人の悲しみは家族の悲しみ。人の困難は家族の苦しみ。
誰かが悲しんでいたり、苦しんでいたら、きっとその隣には同じ気持ちの家族がいる。
だから、もし誰かひとりを喜ばせることができたとしたら、その喜びは隣にいる家族にも伝わるのかなぁとか。
限りある人生の時間を何に費やしていこうか、考える時期に来たのかなぁなんて思っています。
------
※コメントくださった方、長らくお返事できずごめんなさい。
全て読んでいます。お返事、時間がかかるかとしれませんが返しますね。