QT延長症候群。ICD(植え込み型除細動器)との生活。

LQTSの難病女子。自分にしか生きられない人生を。

QT延長症候群
ICD(植込型除細動器)との生活

働き盛りにLQTSという心臓の難病を発症しながらも楽しく生きている人の記録。

生きているということ

f:id:sherwoodgreen-robin:20180214152158j:image

 

2ヶ月も空いてしまった。

生きてます。

せっかくコメントくださった方がいるのに申し訳ないです。

 

年明けから身も心も落ち込んでしまって、どうしても書けなかった。

 

12月、働きすぎだせいだと思う。

丸一日休めたのが4〜5日しかなかった。

 

いろんなものが擦り減ってなかなか戻らず、最後はインフルエンザA型にかかって、出勤停止になったおかげでようやく少し持ち直しました。

 

趣味のお菓子作りをする気力も少し出てきて、大好きなビスコッティやら、ショコラパウンドケーキやら、色々焼いたりして。季節柄、チョコレートのお菓子も似つかわしいし、ね。

 

少し家族に恩返し。

 

体の疲れや体調不良もしんどかったけど、私が忙し過ぎると、結局家族に負担が、皺寄せがいく。その事が私を消耗させたと思います。

 

最近は、「家族」のことをよく想う。

ひとりでに生まれてきた人間は誰もいない。

誰にだって親はいる(た)。

 

人の幸せは家族の幸せ。人の悲しみは家族の悲しみ。人の困難は家族の苦しみ。

 

誰かが悲しんでいたり、苦しんでいたら、きっとその隣には同じ気持ちの家族がいる。

 

だから、もし誰かひとりを喜ばせることができたとしたら、その喜びは隣にいる家族にも伝わるのかなぁとか。

 

限りある人生の時間を何に費やしていこうか、考える時期に来たのかなぁなんて思っています。

 

------

※コメントくださった方、長らくお返事できずごめんなさい。

全て読んでいます。お返事、時間がかかるかとしれませんが返しますね。