QT延長症候群。ICD(植え込み型除細動器)との生活。

LQTSの難病女子。自分にしか生きられない人生を。

QT延長症候群
ICD(植込型除細動器)との生活

働き盛りにLQTSという心臓の難病を発症しながらも楽しく生きている人の記録。

ケアリングモニタが落ちていた件

備忘的なライトな投稿です。

 

Medtronic社製のICDを使用しています。

メドトロニック社のICDにはケアリンクという遠隔モニタリング装置が付いていて、体内のICDからデータを吸い上げてメドトロ社→医療機関にモニタリングのデータが送られる仕組みになっています。

 

今の私の設定は、毎月初の日曜にICDからケアリンクモニタにデータが吸い上げられるようスケジューリングされています。

一応、毎月モニタを見て確認しているのですが、昨日確認したら、ケアリンクの画面が真っ暗…。

 

画面を立ち上げるボタンを押しても反応なく。

 

アダプタのジャックの横にある電源ランプはグリーンに光っていて、モニタの子機(ケアリンク モニタはダイヤルの無い固定電話みたいな形をしていて、上面にワイヤレスの子機が乗っています)も、持ち上げると光る。

なぜか画面だけ真っ暗のまま…。

 

しばらくいじってみた後に、一度電源を抜いて挿し直したら、再起動しました。

 

ひとまず動いたのでよしとしたものの、原因は不明…。

 

説明書を見ても、画面にエラー表示された場合のケースはいくつかありましたが、画面が映らないケースは書いておらず。

 

とりあえず時々様子を見ることにして、次回診察で相談かな…と思っています。

 

説明書を読んで気づいたけれど、ICDの寿命は7〜10年あるけれど、ケアリンクモニタの想定耐用年数は5年らしい。

 

それってタイミングが悪いと大事な時にデータ飛ばないリスクあるのでは…?と思ってしまった。

 

ドキドキ。