秋来ぬと…心臓に負担がかかる季節
秋来ぬと
目にはさやかに 見えねども
風の声にぞ おどろかれぬる
好きな和歌の一つです。
和歌なので、仮名文字なのだけれど…それゆえ好き勝手に漢字を充てる。
見渡す光景に はっきりと秋の訪れを知らせるものはないのだけれど
頬を撫でる秋風に季節の訪れを教えられて はっとした思いであることだ
…こんな感じでしょうか。
立秋の頃の句なので、もはや時季外れですが…。
秋は心臓に負担がかかりやすい季節です
なんの話かというと、気温差が上から下に激しいこの時期は、心臓に負担がかかりやすいのだそうです。
なので、みなさん気をつけて!と言いたかっただけ…。
10月頃は、不整脈での救急搬送が増える時期なんだそうです。
ファクトをしっかり載せるべきところ、ちょっとサボりますが、循環器の医師を夫に持つ人から聞いたからそんなに嘘でもないはず。
私もまさに3年前の10月に倒れましたし。
朝、ガバッと起きないとか、室温に気をつかうとかそれくらいしかできない気もしますが、心構えをしておくだけでも違うと思うので私も気をつけたいと思います。
皆様も体調には十分にお気をつけて!