QT延長症候群。ICD(植え込み型除細動器)との生活。

LQTSの難病女子。自分にしか生きられない人生を。

QT延長症候群
ICD(植込型除細動器)との生活

働き盛りにLQTSという心臓の難病を発症しながらも楽しく生きている人の記録。

倒れたときの記憶

ないんですよねー…。

 

倒れたのが月曜の早朝。

その前の晩の夕食後からの記憶を、さっぱり喪失しております。

 

次の記憶はICU…。

 

もし、そのままあの世へ旅立っていたら、

本人は何ひとつ苦しい思いをすることなく逝けたんだろうなーと思うと、

悪い最期ではないかもしれないなあなんて思ってしまいます。

 

根が不謹慎な人間なので…笑

 

まあ周りはびっくりするから、本人以外にとっては嫌でしょうけど。

 

あと、自宅なんかで突然死んでしまうとあれですね、

場合によっては解剖されていまいます。

 

事件性がないことを確認するためだったり、

家族が死因を知るために要請して行政解剖をするとかしないとか。

 

うーん、解剖は嫌だなぁ。

 

まあ、ICDを入れたことで、死んでも死に切れない体になってしまったから、

バッテリー交換を拒否しない限りはもう、「ある日突然ぽっくり」逝くのは

難しいんですけどねー。